・長寿命設計
製品設計寿命20年（検知ケーブル部分）

・検知可能な侵入行為
よじ登り、フェンス切断などの侵入行為を検知します。

・高い検知性能
高い検知性能と耐誤報性能
落雷、妨害電波、腐食などによる影響なし（検知ケーブル部分）
本質安全防爆、広い使用温度範囲　-40℃～+85℃（検知ケーブル部分）
ループバック配線でフェンス全体を検知エリア化

・検知原理
光ファイバケーブル内にレーザーを放射し、そのレーザー光が帰ってきたときの位相をコントローラーが監視。センサケーブルが圧力や振動により刺激されると位相が変化します。その変化量と周波数などを解析し判定条件に達すると検知します。

・周波数解析
風などの誤動作要因を周波数解析で取り除きます。